2月5日に実習棟3階コンピューター応用室にて「建築土木科 課題研究発表会」が行われました。4年間学んできた知識を生かし、自分の理想とする家の間取りを自由設計した作品をそれぞれ発表しました。
2月2日に実習棟3階プログラミング学習室にて「機械科 課題研究発表会」が行われました。4年間学んできた技術や技能を生かし、資格取得やものづくりに取り組みその成果を機械科1〜3年生に発表しました。
1月13日にポリテクセンター宮城多賀城実習場で「令和5年度第13回宮城県高等学校溶接技術競技大会」が開催されました。この競技大会は厚さ9oの鉄板2枚をアーク溶接機で4回重ねて溶接を行い、仕上がりの良さを競う大会になります。本校からは機械科3年生のSさんと機械科1年生のSさんが出場し、約1年間に及ぶ練習の成果を発揮し上位入賞を目指し大会に臨みました。結果は、機械科3年生のSさんが見事3位入賞(出場者32名中)となりました。機械科1年生のSさんも1年生ながら12位と健闘しました。
12月16日にポリテクセンター宮城多賀城実習場で「溶接技術講習会」が行われました。この講習会は、1月に行われる「令和5年度第13回宮城県高等学校溶接技術競技大会」に出場する選手たちを対象とした講習会で、本校からは 機械科3年のSさんと機械科1年のSさんが参加し、「現代の名工」高度熟練技能認定者であるH先生よりご指導していただきました。
7月10日に建築土木科3年生を対象にした「測量技術講習会」が本校にて行われました。仙台工科専門学校から講師を招き、建築・土木に分かれ講師指導の下、測量実習を行いました。 建築では「地縄張り」(住宅を建てる前に地面に建物の形に縄を張る)を行っていました。土木では「電子平板測量」を行い、校舎を測量し図面に起こしていました。生徒たちは普段使うことのない高度な機材を使用し真剣に実習に取り組んでいました。
令和5年6月16日(金)に行われる【計算技術検定試験】に向けた「試験対策講習会」が始まりました。受験生の2名は2級合格を目指し受講しています。計算技術検定とは、電卓の正しい使い方や計算を合理化するための能力の育成とその技術の向上を目的とした検定試験です。
令和5年6月15日(木)に行われる【二級ボイラー技士】の学科試験に向けた「学科試験対策講習会」が始まりました。
ボイラー技士の免許を受けた者でなければボイラーを取り扱うことができず、【二級ボイラー技士】はごく一般に設置されている製造設備または暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う重要な役割を担います。
令和5年6月11日(日)に行われる【危険物取扱者試験】に向けた「試験対策講習会」が始まりました。受験生の2名は各類の合格を目指し受講しています。乙種危険物取扱者は指定の類の危険物について、
取り扱いと定期点検、保安の監督ができます。
〒983-8543
仙台市宮城野区東宮城野3-1
TEL 022-237-5342
FAX 022-283-6478